Reol
Reol / れをる
日本の女性シンガーソングライター
元々は、ニコニコ動画で「れをる」という生主・歌い手と活躍していた
その後は、REOLとして、お菊、ギガと共にメジャーデビューを果たした。
ユニットは「発展的解散」をし、現在はReolとしてソロ活動を開始
REOLの特徴は、
ギガの作る中毒性MAXな音と、そこに綴られたreolなりの愛情表現の言葉
絶対一度では聴き取ることができない「やさしくない音楽」
ソロデビュー当初は、自らの楽曲を"デジタル歌謡曲"と称しており
サウンドデザインは最先端のDTMでありながら、歌謡曲テイストが色濃かった。
その後、リリースごとに曲は進化をとげ、その振れ幅と高いクオリティで
刺激を与え続けている。
ライブではReolの特徴の一つでもある145cmの身長を忘れさせる存在感を放つパフォーマンスで客を魅了する。
ピョンピョンはねながら歌う姿もかわいい!!!!けど、裏を返せば歌唱力の化け物です。
代表曲は「第六感」。
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ずっと夢見てた僕になれたかな
とうに帰れないとこまで来たみたい
自分の足で二段飛ばしてそうもっと先へ
駆けていけるはずだからran away
深くなる傷を縫い付け
繋ぐパス軸に廻りだす
慣れた痛み、焦る呼吸とビート
気づかないふりしてしてまた一人
何が正当?ないな永劫
誰が間違った対価払うの
あんたが嫌いなあいつはきっと
ただ「それだけ」で不正解なんだ 0点だって提言したって
全然納得できない理由も
最前線はいつだってここだった
最善策は最初からなかった
緩やかに崩れ壊れてく
ゆるりゆるり首を絞めるように
昨日までの僕が殺されていく
緩やかに離れ離れ飽く
ぐらりんり君にきこえるのは
僕が知らない声になってく
幼いころから気づいたらそばにいた
まるで空気のようだ
僕は君とぎゅっと手を繋いで
楽しいことも涙も
僕は君に話して聞かせた
僕を笑う人や貶す声が
聞こえぬように君は歌った
この声を君が受信
また夜毎投影されてく憂い
使い捨てだっていって腐っても止まらない
ハイファイ、ツァイトガイスト
一周巡る間のたった一瞬だけでも
交わる鼓動、音、繋ぐ色
次は僕が君に歌歌うから
緩やかに崩れ壊れてく
ゆるりゆるり首を絞めるように
昨日までの僕が殺されていく
緩やかに離れ離れ飽く
ぐらりんり君にきこえるのは
僕が知らない声になってく
いつか君に届くかな
いやそんな日はきっと来ないだろうな
声も体も持たぬ君に
救われた何億人の一人
赤青合わせ彩った
音で世界があふれた
巡り巡り出会った音を聴くすべてが
「 」
緩やかに崩れ壊れてく
ゆるりゆるり首を絞めるように
昨日までの僕が殺されていく
緩やかに離れ離れ飽く
ぐらりんり君にきこえるのは
僕が知らない声になってく
緩やかに崩れ壊れてく
ゆるりゆるり首を絞めるように
昨日までの僕が殺されていく
緩やかに離れ離れ飽く
ぐらりんり君にきこえるのは
僕が知らない声になってく